【イベント開催】強いチームは、学び合う。「ラーニングカルチャー」を組織文化にする方法
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9月28日に、ベネッセコーポレーションが運営している、実践的かつ最先端の知見が学べる「Udemy Business」とイベントを実施いたします。
アンラーニングやリスキリングなど、リカレント教育の重要性が叫ばれて久しく、MBAの取得から英語やプログラミングといったものまで「学び直し」が、多くのビジネスパーソンに求められています。とはいえ、企業やチームで働く人が多いなか、個人のスキル向上が、企業やチームの利益に結びつかなければ本末転倒といえます。つまり個人の学びだけでなく、学べる個人が集まる「学べる組織」を作っていくことが重要なはず(恐らく)。
ということで、本イベントでは組織に「学ぶ文化」、すなわち「ラーンカルチャー」を実装する方法を、有識者や企業の人事・組織開発担当にうかがい、考察していきたいと考えています。ぜひご参加くださいませ。ラーニングカルチャーの醸成に本気で力を入れて取り組んでいます。弊社も、Udemyさんの研修をいつでも誰でもどこでも受けることができる仕組みになっていますが、個人のラーニングのスピードはそれぞれ個人にまかせ、クロススキル、つまりは今あるスキルから全く別のものへではなく、プラスアルファのスキルを身につける方が多く、業務知識と基幹系のスキルだった人が、さらにDXスキルを得るなど、二刀流でパフォーマンスを発揮することができる人が増えています。
ラーニングカルチャーは学ぶだけでなく、学んだノウハウを外向けに発信する、そうする人が増えるとまた、その人なりにカスタマイズされたナレッジを受け取った人が、きっかけを得ることができ、組織全体が学び続ける組織へと強くなっていきます。
変化の激しい時代に、学びを止めることなく、持続して学び続ける組織でありたいと思います。チーム
私の職歴を振り返ると、実は所属している組織より他社と組んだプロジェクトチームで多くを学ばせていただいてきたと感じている。
それぞれの立場からの視点は刺激的でミーティングが楽しみであった記憶が強い。
残念ながら前職では尊敬または学びになった上司は皆さん転職もしくは退職していかれてしまった。
まぁ、私も転職したのだが現在の上司からは学ぶことが多く、なかなかに仕事ざ楽しい。
これは巡り合わせの妙なのだろうが、他者と質を高めることができるチームは想定以上の成果を出してきたと実感できますね。