F1、角田はリタイア　オランダGP決勝

角田選手がマシントラブルで止まりVSCになった時のハンナ・シュミッツの笑みがすべてを物語っていたと思います。さらに、ボッタスのマシントラブルでSC導入。この際にタイヤ交換を行ったレッドブル（フェルスタッペン）とメルセデス（ハミルトン）の意思決定で勝負は決まりました。ただ、予選の状況を観る限り、残り周回を考えた時、仮に、ハミルトンがソフトタイヤに交換していたとしてもフェルスタッペンを抑えきることは難しかったと思います。ただ、メルセデスが2-3フィニッシュをすることはできたと思います。

ポールポジション、ファステストラップ、そして決勝での優勝と、Maxの母国GPは、最高の結果となりましたね。

日本GPでドライバーズチャンピオン決定の可能性が高いです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません