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年収400万円でも約20万円の節税ができるのは本当? サラリーマンの節税ベスト5

Mocha(モカ)|お金の知性が、人生を変える。
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    アンパサンド税理士法人 代表社員/税理士・経営心理士・組織図診断士・性格診断アドバイザー

    基本的な個人の節税策がまとめられています。

    ・iDeCo
    こちらはまずやるべきだと思いますが、60歳以降しか解約できないので、積立すぎに注意。やるならネット証券で海外株のインデックスをやるのが一般的。例えば、毎月5万円で5%で20年間運用されると複利で1200万円の元本が2000万円程度に。こちらに金融庁のシミュレーションサイトが。
    https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/

    iDeCoは途中解約が出来ないので、運用としてはNISAの方が柔軟性があります。中期~長期はNISA、確実な長期はiDeCoで運用。

    ・生命保険について
    掛捨保険なんかは節税とか関係ない。するなら運用目的の保険。運用なら良く使われるのがS生命の変額年金。過去の運用としては年利10%近い実績で、かつ保険料控除も取れる。ただし、こちらの控除は一般枠。年金枠の控除は取れないので、N生命などで個人年金保険に入ると、一般と別で最大4万円の控除が取れます。(ただし、運用益はほぼ無い)

    保険料控除だけで考えると、毎年の節税効果で数十%の利益が出来るかもしれませんが、複利で回せば上記の通りで1200万円が2000万円になったりします。節税よりも複利の方が長い目でみれば得すると思いますが、使えないお金になるので目的に合わせてポートフォリオを組むのがおすすめです。

    ・扶養控除
    扶養控除は節税ではありませんが、遠隔地扶養で実家に仕送りなどしていれば同居していなくても親の扶養控除が取れることがあります。これが漏れているケースが多いので注意。ただし、親を扶養にすると親の保険料が上がってしまったりすることがあって、検討し出すと非常に難しいです。保険料の取り扱いはお住まいの自治体に確認すると良いと思います。

    ・医療費控除
    交通費なども対象になるので細かいですがやりたい人はちゃんと集計する。集計の手間と費用対効果で私はやらないです。

    ・ふるさと納税
    これは趣味です。節税ではないですが、生活必需品やビールなどかならず買うもので返礼品を貰うと節約にはなるかも。個人的には大分県などふるさと納税でNPOへの寄付が出来る自治体があるので、毎年一定額はふるさと納税を使ってNPOの支援をしています。税制優遇が使えないNPOでも使えることが。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    ここに書かれている節税のほとんどが支出を伴うものです。
    納税額が減っても、それ以上に現金が減るので、
    本当にそれが意味のある行動なのか、よく考える必要があります。

    そもそもで、年収400万程度であれば納税額も少ないので、
    手残りを増やしたいのであれば、年収を増やす努力をした方が健全です。


  • 税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

    適切な節税はよいですが、税金を減らすことに注力しすぎると資金繰り難となり黒字倒産となる場合がありますので、個人サラリーマン法人全ての方々お気をつけ下さい。

    特定支出控除については、給与の支払者が認めてくれなくてはいけないので注意です。

    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1415.htm


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