日野自動車、排ガス不正車種は23年夏まで生産停止
日本経済新聞
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注目のコメント
単に燃費と排ガスを再測定して正しい数字を届け出るというのではなく、2024年モデルへの法規対応しなければならないので、時間がかかることになります。マガジンX11月号に詳細を書くつもりです。
生産と出荷(登録)をごっちゃにしてますが、分けるべきでしょう。
生産はなんならいつでもできる。
問題は型式指定外されたから登録ができないと言う事。
23年夏まで生産停止なのは、耐久試験の不正があった車種で、再試験に時間が掛かるって事ですね。
それ以外の車種は、是正したデータを提出してなんとか今年中に解決したい、と。
元々型式指定するのは「同一スペックの物の型式は同一の仕様である事を認証してもらい、個別検査を省略」することが1番の目的ですよね。
型式指定外されたなら、一台ずつ個別に検査を通せば、登録できないわけではないはず。
もちろん大変ですけど。
個別での検査と登録は検討されてるのですかね?
型式指定外されたら、終わりなの?
多くの納入待ちユーザー、多くのサプライヤーにとって生産停止及び出荷停止は致命的です。
それが1年も続くなんて。
日野自動車はそう言う方々の為にホント真剣に様々な可能性考えてるのか?
と思ってしまいます。