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2022年9月3日 公開

【大胆】費用対効果は「ありません」でも高収益バンナムの全貌

今海外展開に最も成功している会社の一つ「バンダイナムコ」。誰しも一度は耳にしたことあると思うが、どんなビジネスかご存知だろうか。彼らは「IP(キャラクター)」をゲーム、映像、玩具、ライブ配信など様々な形に展開して世界中で売りまくっている。そんな絶好調エンタメ企業を引っ張る宮河恭夫社長は、「費用対効果を考えない」と豪語する変わり者。でも、そこには確固たる信念があった。子供から大人までを魅了させるバンナムの真髄に迫る。(39分/出演:藤村聖子、平岡乾、大酒丈典/バンダイナムコエンターテインメント 宮河恭夫代表取締役社長)
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ついにデューデリだん!にバンダイナムコが。
黎明期に海外オフィス立ち上げストーリーをこちらで連載してました

ニッポンのゲーム屋、海外スタジオ立ち上げ奮闘記https://m.newspicks.com/news/1000522/

スペインのモバイルゲーム開発オフィス(現在40名弱)の話も言及されてます。「IP資産の活用」でこの10年で時価総額8倍
2011-2021の10年間でIP売上は
ガンダム447→1017
ワンピース288→441
ドラゴンボール118→1276
と急成長。
子ども向けの仕事はおもしろい。
そして、大人ではわからないことも多い。
一時期、子どもへのインタビューを集中的にやった時期がありますが、毎日が発見の日々。
そして、ほしいものが届いたときのリアクションも抜群ですね。

インタビュー、とてもよかったです。
直感炸裂の経営者でありプロデューサーでもある宮河社長
でも、実は超高性能CPUが裏で稼働している??

2020年末のインタビュー記事
https://newspicks.com/news/5426462
に続き、今回は動画で炸裂
映像だと、迫力が10倍あります!
Bリーグ島根スサノオマジックのオーナーでもあるバイダイナムコ。この縁もあり宮河社長とはお付き合いさせていただいていますが、普段と全く変わらない内容とトーンでお話しされていることに驚きました。スタッフが企画書を持ってきて説明されるときのお話は秀逸でした。売上や利益がどうだではなく、誰が骨を埋める覚悟で責任をとのか、失敗したらいくら損するのか。ズバッと本質に迫る問いだなと勉強になりました。
宮河社長のインタビューの中で、企画書を社員が持ってきた際に「最大で損失はいくらになるの?」と聞くという話がとても印象的でした。費用体効果なんて考えないという自由な発想をもっている一方で、ビジネスとして押さえるべき要素はしっかりと確認する経営手腕に感銘を受けました。

バンナムにはもっと日本のエンターテインメントを世界に広げていってほしいですね。
誰もが良いとを思うわけではないものにチャンスがあり、
最大の損失(リスク)を見極め、誰に任せるかをマネジメントし、
言語比率で、グローバルにビジネスを考えていく。
社長の敗者復活(元を取り返す)10年(あまり説明はなかったものの)
挑戦の例がそこにあるのも、今の成長の原動力かも、ですね
#フロムソフトウェア の死にゲーの到達点である #エルデンリング の世界的大ヒットを仕掛けたバンナムトップへのファンキーなインタビュー動画💍

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