米8月就業者31万5千人増 失業率3.7%に悪化
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注目のコメント
失業率悪化と平均時給伸び鈍化が好感されて株は上がりましたね。
ただその後、ロシアのガスプロムがノルドストリーム稼働停止継続を発表したことで、結局は下落に転じてしまいました。Great Resignationからの、Great Regressionとでもいった感じでしょうか…⁈😳
そして、Great Resessionと言う怪しい雲行きに…🤔雇用統計は一致指数なので、米国経済のいまを色こく反映していることがわかります。先ほど発表された景気の先行指数である米国製造業新規受注件数は予想に反して減少。
やはり長期的視点では、米国経済のリセッションが懸念される。
インフレも小休止感も出てきてるが高止まりしていることには変わりない。消費者が疲弊してくることは間違いないと見ています。
中旬に発表される住宅指数にも注目です。