なぜ? トヨタ系自動車部品メーカーのアイシンが美容事業に参入!
マイナビニュース
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「ウィンセルの販売価格は300万円前後。今後3年で600台程度の販売を見込んでいるという。」とのことで、3年で18億円の売上となるが、年間売上3.9兆円のメーカーが3年で18億円の新商品を出す、しかも販路も新規開拓、理由ってなんなんだろうか?
美容事業の会社が新製品を出すより、異業種がわざわざ参入するところに「技術起点でモノづくりしてるから品質良さそう」的イメージがつきますね。
ただ、「市場参入!」というと大袈裟に聞こえますが、一世一代の挑戦、事業の柱にするというよりはトライアンドエラーでやってみなはれ的な新規事業なのでは?とも想像しました。EV化が追い風のデンソーとは違いアイシンはガソリン車向けの部品が主力の為、生き残りをかけて勝負に出ているのが伺えます。
とはいえデンソーもトヨタ車が売れなくなれば衰退していくことは目に見えてるため、農業や電気飛行機など挑戦的なビジネスをされています。これだけの大手でも柔軟性があるのはトヨタグループの強みですね。