【スタートアップ最前線】危機こそ好機か。伊佐山元「社会課題だらけの今こそ、スイッチを」
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コメント
注目のコメント
2022年に入ってからの株式市場の下落を踏まえて、一体何が起こっているのか。
シリコンバレーを拠点とするVCであるWiL伊佐山元さんに、冷静な分析と展望を伺いました。
投資家、起業家、大企業など各プレイヤーが求められるビジョンや覚悟、リテラシーとはなにか、ぜひ読まれたみなさんもコメントをいただけたら幸いです。何のために事業や仕事をやるのか、自分の時間を使うのか?このあたりをもっと意識させる教育を子どもの時からやれると良いと思います。
周りを見ていても、大企業に入れるような人たちは基本的には優秀。一方で、目的や志についてはあまり考えずに目の前にある成果のみを追うことの方がまだまだ多いなぁという印象。
立ち止まって考えることすら与えられない環境に追い込まれがちなので、もう少しゆるく、ただし方向は間違わずという環境があっても良いなとは思います。日本と海外の違いがよく分かる記事でした。
確かに日本では、アメリカトレンドに乗っかってビジネスを興すこともよくあり、企業のバリュエーションが最重要視される「お金」の色が大きい。しかし、社会課題解決に振り切ったら生活に不便が出るのではないか、という懸念もよく分かります。スタートアップの職務環境や、NPO法人の給料事情なども、しっかりと認識を整えていくべきだと感じました。
目新しいトレンドや、「欲望」のようなものではなく、大志を抱きたい。