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【深井×武井浩三】「非営利株式会社」という資本主義への抵抗

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  • NewsPicks NewsPicks編集部

    この連載は前シリーズからいち読者としても毎回非常に楽しみにしていますが、自分が担当してみて、一番の発見だったのが「お金」の役割。
    社会システムデザイナーの武井浩三さんは、「お金は顔の見えない相手と取引するためのツール」だと言い、「お金を使えば使うほど人間関係は希薄になる」と言います。
    詳しくは記事本文を見ていただければと思いますが、だからこそ、資本主義の在り方を、資本主義に偏りすぎた世界を、見直すべきタイミングなのでしょうね。
    前回ゲストの山形さんともまた違う「資本主義論」が展開されますので、どうぞご覧ください。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    自然(ジネン)経営を掲げる武井さんの社会システムデザイン論。とても本質的。①プライベートな資本主義経済、②共有=コモンズの経済、③国によるパブリックな経済を3分の1ずつくらいでデザインすれば経済のバランスが良くなる、という仮説は的を射ていると思います。

    コモンズの形に関しては、新書のベストセラーになった斎藤さんの「人新世の『資本論』」でも、共同管理によるワーカーズ・コープや、相互扶助による共有財の〈市民営〉化が、未来の社会のあり方の可能性として、いくつかの事例とともに紹介されていましたね。

    財とは何か?その保有や使用の権利はどうあるべきか?その生産と流通をいかなる仕組みで行うのか?貨幣はその中でどのような役割を果たすのか?貨幣というツールを介して作られたP/LやB/Sといったプロトコルはどこまでの範囲で適用されるべきなのか?などなど。本質的な問いが尽きない対談。後編も楽しみです。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「そこに集まる人がその人らしく生きる」ことの大切さは間違いないですが、現実にそれを求めると「狭い範囲で思い込んでいるその人らしさで生きる」ことが起きます。それを個人の課題ととらえるのか、組織あるいは経営の課題ととらえるのか。


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