業務コスト9割削減。マネーフォワードが描く契約業務の未来像
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注目のコメント
まだまだ多い紙の書類。
電子化したら、面倒な紙のやり取りは一挙解決かと思いきや、既に「電子契約サービスの乱立と混在」という別の問題が発生しつつありました。
本来、人を楽にするために生まれたサービスなのに、企業の一部には皺寄せがいっているという現状は、まさに過渡期特有の大変さなのかもしれません。
少し意外なお話としては、中小企業やベンチャーの導入メリットのエピソードがありました。中小企業やベンチャーの場合、社長や役員クラスの方が契約事務全般を担当しているケースも少なくありません。
電子契約サービスの導入によって、契約事務全般の負担が減り、意思決定に回せる時間が増えたという声もあるようです。
電子契約サービスがもっと身近に、そして互換性などを意識せずに使える未来まであと少しと聞くと、新入社員時代に緊張しながら重要書類を紙で運んでいた身からするといい時代になったなと感じます。
みなさんも契約書関連で大変だったエピソードなどありましたら、コメントください。あと何年かしたら、それも良い「思い出」話になるはずです。SaaS導入して、DXして、いろいろなコスト削減や効率化ができて、一発解決!みたいなイメージをついつい思ってしまいますが、そんな簡単ではないですよね。和田さんがお話されているように、紙と電子の管理は企業によってグラデーションもあるし、顧客との関係で使えなかったり、社員全員がそれを使いこなせるのか、などそこにおける悩みもまた多種多様なのかなと思いました。