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2022年9月1日 公開

【狂気】レシピひとつで丸投げOK、幽霊レストラン増殖中

USの最新トレンドから近未来を予測する『伝書鳩TV』。突然ですが、もしケンタッキーのカーネル・サンダースがTikTokerだったら、店舗は作らなかったかもしれません。アイデア一つでデリバリー専門レストランが誰でも作れてしまう時代について、Akariが語りつくします。(毎週木曜の朝に最新エピソードを更新) (声の出演:鳩山玲人、後藤直義、洪由姫、Coefont.cloud/デザイン:國弘朋佳/編集:伊藤大地/プロデューサー:安岡大輔、小西健太郎/演出:有水冴子)
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デリバリーの浸透で生まれた「ゴーストキッチン」という業態ですが、それが発展していくと飲食業界の水平分業化が進むという内容でめちゃめちゃ面白かった
普通のレストランは、マーケティングからレシピから調理提供までをすべて手掛けるいわば「垂直統合型」
インフルエンサーなどでレシピとブランド、マーケティングのレイヤーが出来て、それをオペレーションエクセレンスで調理するゴーストキッチンレイヤーができ、客への提供はデリバリー業者が、というように3つにデコンストラクションしていくというのは、なかなか示唆深いなあ、と感じました
飲食の流行り廃りがはげしいゆえに、ゴーストキッチンやバーチャルキッチンというプラットフォームは活きてくると思いました。

ただし、丸投げ型は疑問。味が保たれるかどうか。ということで成就率は50%くらいでしょうか。

瞬間的に儲けるには、格好のプラットフォームです。
Dellの躍進はマーケティングに集中して他はアウトソースしたこと。いまやスマホメーカーも含め多くの企業が採用しているモデルですが、レストランも全く同じになりつつあるんだと感じました。
EMS(受託製造サービス)のフード版ということでしょうか。
ソフトウェア化していく世界をよく表していると思います。
でも、めんどくさいことは人に任せて、アイデアと影響力でビジネスを作るというのは、違和感がどうしても伴います。
もちろん、作るだけでは付加価値は生まれないのはわかるんですけどね。
ゴーストレストランはとてもおもしろいですね。
TikTokやInstagramで流行った料理は、自分で作ってみようとは思いますが、なかなか重い腰が上がらないものです。
これらを手間なく食べたいときにとても重宝しそうですね。

私の成就率は、40%。
実現すればとても面白いですが、流行りの料理がいつもあるわけではないですし、そのたびにメニューを導入するとなると、ややコストが掛かるのではないかなと思います。
ゴーストキッチンと言えばMrBeastという理解だったけど、Kitopiは熱い。裏の仕組みをまるっと提供してオペレーションエクセレンスを最大化する思想はすごくいいな。
化粧品のOEM製品開発みたいになってきましたね。

今日たまたま、出前館とFF14がコラボするとか(出前館の注文に応じてゲーム内アイテムが配布されるらしい)いう話が出てきてて↓、
https://sp.demae-can.com/link/ff14emote2209
本TVのインフルエンサー開発オリジナルメニュー云々とは趣きが違うものの、こういう異色コラボは相性がいいのかなあなどと思いました。

例示されたメニューが油油しいのは確かに気になりますが笑、健康系や筋肉系のインフルエンサー各氏が参加してくれば糖分と油の問題は解決しそうにも思えます。🥦🐦

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