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高校生ディベート選手権【前編】

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  • 日本マイクロソフト株式会社 Product Marketing Manager

    面白かったですが、ちょっと物事の本質を突いていないように思いました。限られた時間なので難しいのかもしれませんが、議論のポイントがそこじゃないだろ感がありました。学歴史上主義みたいな話でいうと、自殺の話じゃなくて、そもそも学歴を手に入れられる人と入れられない人の差はどこから出てくるのか、公平性はあるのか、的な議論じゃないのかなあと思ったり。短い時間の中での論のかけあいは良いですが、主張としてはどちらにも説得力がうすかったのがちょっと残念だったかな。後半に期待。


注目のコメント

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    うちのゼロ高生もでてます!


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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    面白かったです。
    ただ、個人的には相手の主張を潰しにいくよりも、自分の主張の方がどれだけ素晴らしいかを強調するようなスタンスの方が好きです。意見が異なるなか、圧倒的にこっちの世界のほうがワクワクするなぁ!と言う弁論も楽しみにしてます!


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ディベートに青春燃やしたものとしては、ムネアツ!ストップウォッチも懐かしい~
    参加者の皆様、ありがとうございました!

    【全体的な所感】
    ①政策系と価値観系の論題が両方あって面白い
    ②かみ合っている試合は面白い、特に最後の2試合(開成・関西創価、灘・N高)
    ③使えるエビデンスが1個というのは、普段ディベートしている人は戸惑う。あと一般常識をどこまで立証とするかのラインが難しそう

    【ルール的な解説】
    ①2試合目の「結婚は愛、金、どっち?」以外は、論題に対してプラン(政策)を肯定側が提示した。これはディベートのプロセスで、論題は抽象度・自由度が高いので、提示した一個の具体が肯定されれば論題全体が肯定されるというもの。なので、具体的な政策の工夫もポイント(1試合目の「メガソーラーは含めない」はそれ)
    ②なお、そもそも肯定側のプランは論題に含まれていない(だから政策良くても論題肯定されない)、という議論方法もある。例えば4試合目の「学歴至上主義」は「至上」と「考慮に入れる」は違うという議論もありえた
    ③4試合目で、否定側の灘が「肯定側が積極的な証明を出来ていない限り、リスクを取って現状を変えるべきではない」と主張したのもディベートのルール(もったいなかったのが、自殺者が学歴主義廃止で減少しても、学歴主義を残したほうがいい、という比較があれば否定が勝てた可能性があると思う)

    【ここを伸ばしてほしい!】
    ①相手を否定するのではなく、論点を絞り込み、前提確認し、比較すること。特に1試合目(鎌倉学園・ゼロ高)と2試合目(広尾学園・南山)は、相手の否定が多く、感情的にもなっていてもったいないなと。所詮ゲーム、楽しく青春を謳歌してほしい!これが一番上手だったのが3試合目の開成。移転による人口減は認めて、でも他の需要が発生すると相手の論点を無効化した。
    ②判断基準の提示。4試合目のN高で「人命が重要ですよね」というのがまさに。価値観系ではとくに重要で、価値観が決まれば勝敗も自ずと決まりやすい。例えば2試合目も議論はされていなかったが、宮崎さんが判断された「結婚の必然性」というのはそれに該当する。お金も愛も重要だけど、愛がなければ必然がない。
    ※この二つは、社会で議論するためにも重要。未来は分からない、だから議論をかみ合わせて、論点を絞り込んで、判断基準で合意して、前向きに話していく。


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