三井物産、ベネッセ…有名企業で「抜擢」される若手社員の行動学
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三井物産の「入社5年目社員」が子会社の社長に抜擢——。今月のJobPicks人気記事ランキングで1位になった記事がこのテーマのインタビューだったこともあり、若くして要職を任される若手ビジネスパーソンはどんな行動を心掛けているのか?を過去記事から分析してみました。
上記のほか、日本マクドナルド、ベネッセ、DeNA、DMMなどで抜擢人事を受けている方々のインタビューから読み取れたのは、記事で紹介している4つの力。
「もっと評価されたい」とモヤモヤしている20代の方や、今後のステップアップを模索する30代の方々にぜひ読んでいただけたら幸いです。
(追記)
本稿で紹介している「8月の人気記事ランキング」で3位に入った齋藤牧里さんが、さる26日に肝臓癌で逝去されたという報道がありました。
訃報によって検索流入が増えた形ですが、ロールモデルとして弊誌読者に貴重な経験談を遺してくださったことに改めて感謝しつつ、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。折れない力と視座を移動する力、この二つに集約される記事構成だなと感じました。この2つはとても大事だと個人的には思います。
一方でこの2つは個人の夢中になれることがエンジンの役割を果たす感じも直感的にしていて、それを若いうちに言語化していくといいのかな、と感じます。