10月電気料金 大手電力10社 過去5年で最高水準に

コメント

注目のコメント

• 倉原 直美

  Infostellar 代表取締役CEO

  ・2022年08月30日

  日本のエネルギー自給率は11%程度。燃料の調達のほとんどを輸入に頼っている。
  https://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/nuclear_power/nowenergy/issue.html
  
  最近の円安は間違いなく電力会社のコストを圧迫しているであろうし、つまりそれが電気料金に反映されるということでしょう。
• 千島 亨太

  ENECHANGE株式会社 執行役員

  ・2022年09月01日

  この記事の下のほうにNHK様に取材いただきました弊社エネチェンジが出ておりますが、「去年の同じ期間に比べて2倍以上に増えている」など問合せは増加しています。
  家庭向け電気では、気づかれにくい負担増として、燃料コストと為替の影響を受ける燃料費調整が大きなインパクトを与えています。
  東京電力エリアでも2022年10月電気料金分で規制料金5.13円/kWh、自由料金8.07円/kWhが使った電気量にそのまま乗っかります。
  規制料金と自由料金の差は何か、は重要な話ですし別に機会を設けるとして家計の負担になることは間違いありません。
  （以下東京電力エナジーパートナーHP）
  https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/new/index-j.html
• 大隈 健史

  富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

  ・2022年08月31日

  ロシアのガスが入ってこなくなるドイツの同僚と話すとガス代は2~3倍といった水準で、日本が燃料をドル建てで買っていれば円安だけで3割近い値上げになるので、この程度で済んでいると思わないといけないのかもしれない。