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宮内庁がSNSに乗り出していくのは時代の必然だと思います。ただ、心配なのは、Yahoo!コメント欄でも見られたように、皇室への社会の敬愛が薄れていること、またそれを利用しようとする勢力もあることです。もうひとつは、少し遅くなり過ぎたのではないか。ということです。
ヨーロッパの王室はどこもTwitterやInstagramをすごい頻度で更新していて国民から人気です。王族の活動や考えがわかるので、より親しみが持てて支持されるのだと思います。
面白おかしく煽っている記事のタイトルもよく目にします。
今の時代ですから、宮内庁がSNSで情報発信をするのはいいことだと思います。
昨年12月、皇室に関する有識者会議が皇位継承・皇室制度に関する報告書を公表していますが、そこでは皇族数確保の観点から、皇族の「養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とすること」が提案されています。この提案は、日本国憲法の施行(1947年5月)以降、旧宮家の皇室離脱(同年10月)までの約5か月間、現行憲法下でも旧宮家26名の男子皇族が皇位継承資格を保持しており、旧宮家からの養子縁組が皇室の伝統を損ねるものではないとの考え方を背景にしています。
宮内庁の情報発信が、こうした議論に関する国民の関心と理解が深まるきっかけになることを願います。