待機児童、初の3000人割れ 前年比半減で4年連続最少―厚労省
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安倍元総理が女性活躍推進を経済成長の柱の一つとして打ち出しのが
約10年前。背景には深刻な少子化問題が存在していました.保育園の拡充と新生児の減少の組み合わせで、ここまで待機児童が減ってきたと理解できます。問題はこの間、日本の出生率は低下の一途を辿るのみである事。いくら働く母親を支える社会インフラを拡充しても出生率が改善しないのは何故か。伝統的性別役割に関わるマインド(男女ともに)の問題があるのでは。
注目のコメント
待機児童問題がある意味、世間における保育園の存在意義を高めました。幼児期の施設といえば幼稚園というイメージが一般的だったと思います。
待機児童問題を通して保育園が取り上げられ、保育に関わる色々な問題(保育士の待遇や保育の質)が浮かび上がってきています。
待機児童問題は「保育の量の解決」として分かり易い政治テーマですが、少子化社会で必要とされる「保育の質の改善」となると一般的に分かりにくく取組みづらい問題です。保育園に入れない人が少なくなるのは良い事ですが、入るまでの保育園情報が少なすぎです。
情報を統一して共有する仕組みが必要だと感じます。
現在育休中で2児のいわゆる「保活」をしてるのですが、個別の保育園の情報は保育園に直接行かないと手に入らないですし、(オムツサブスク加入できるか、持ち物等)
またその手に入る情報も園によってまちまちで、必要な情報はこちらから個別に質問しないと手に入らない。
保育園毎の情報をある程度統一して、自治体のHP等で一括で確認できる仕組みがあると便利になると思います。
子育てしてると本当に時間がなくなるので、助かる人が多いんじゃないかな。