ウクライナ戦争で米弾薬在庫が激減
WSJ Japan
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今回のロシアのウクライナ侵攻で、武器弾薬の供給問題がいみじくも問題となってきた。一方でロシアは兵器の生産も西側のサプライチェーンに依存し、他方でウクライナは武器の供給を西側に依存している。グローバル化の別の顔。
ある国防当局者は、ここ数週間で米軍の倉庫に保管されている155ミリ砲弾が「不快なほど低い」水準まで減った、とのコメントが紹介されています。
ウクライナ支援の長期化により、米軍の弾薬在庫が枯渇しつつあり、この状況で米国が別の軍事紛争にかかわることになった場合、対応できるのかどうか、懸念が強まっているとのことです。
こういうところにも影響が出てきているのですね。引き続き、注意深く情報を追っていきたいと思います。