被害者の心拍から「いじめ」を検出できるのか? 福岡大が検証
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特定の知り合いから攻撃的な言葉を投げかけられストレスに感じていたとき、その人物に似た後ろ姿の人を見るだけで動悸がしたことがあります。一定程度検出はできそうですが、ストレスとの因果関係の特定は難しそうですし、どういうシチュエーションでこれを使うのか…?
心拍数でイジメを判断できるようになったとして、生徒全員がセンサーをつけて学校生活を送るのですかね。もし、該当生徒にだけ付けさせたら、それこそイジメだと思いますが。
もっと進むと、職場のハラスメントを調査するために、センサーをつけて出勤するんですかね。たとえスマートウォッチレベルだとしても嫌ですね。瞬間的なものをとらえる、よりも
継続的なものをみつける、のに良さそう
ハラスメントも常習的にくりかえすことの方が悪質性が高いけれど、それを毎度毎度記録するのはたいへんなので、こうしてシステムにできたらその記録も残せる
本人のストレスがいちばん大きいでしょうが、周囲の小さな痛みの積み重ねにも目が届くようになるといいですね