名古屋の中小企業が「コミュ力ゼロ採用」を始めたきっかけ
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注目のコメント
採用において、文句のつけどころのない完璧な人を求めても、そんな人との出会いは期待できないので、採用条件の中で不要なものを見極めるのは非常に重要だと思います。
エージェントとして日々色々な企業の採用の関わりますが、いるのかいないのかわからない「白馬の王子(王女)」を求めて採用活動を続けて一年以上という企業を見ると、そろそろ現実を直視してはどうかなと切に思います。またエージェント各社もそういう理想と現実のギャップに気づかないクライアントは、採用支援を諦める可能性も高いかと。
本記事では、鉄工所において仕事をしっかりできる人はコミュニケーション能力が不要だったと見極めて採用成功に繋げたとのこと。
全ての企業・業界でコミュ力不要かというともちろん違うとは思いますが、求める経験年数、転職回数の上限、年齢をはじめ、日本語力など、不要な要件がないか各社が一旦見直すことは採用をうまく進めるために大事だと感じます。コミュニケーション能力=明るくさわやかなよくしゃべる人
みたいなイメージはそろそろやめてほしいです。明るい、暗い、そういったものとコミュニケーション力ってあまり関係ない気がします。暗くてもコミュ力高い人はたくさんいますよ何かを真面目にコツコツ取り組める人って『聞く力』は結構高い(経験上)と思います。コミュニケーションは聞くことがスタートだと思っているので、聞く側が上手く聞けば何の問題もないと思う。口は動くけど何も聞けてない人より余程採用し甲斐がありますね!