今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
253Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
低価格が両社の価値なので、値上げがリスクである以上、この方針は避けられないだろう。

ただ、もう[値上げをしない]を正義のように取り上げるのは、日本全体の成長という点からもやめた方が良いのでは?

もちろん各社の考えや価値観の違いを否定しないが、サプライチェーンや従業員コストの削減で対応してきた今までのモデルが、結果として経済成長力を失う一因となったのは明らか。

自社だけでなく、社会全体にも無理を強いないビジネスモデルを模索している企業に期待したい。
人気 Picker
各社の価値観が出ます。原材料の高騰だけでなく人件費も高まるため、粗利額最大化へどうするのか。値上げしてもそれ以上に価値を感じてもらえ集客できるブランド・業態を作り続けたいところです。
記事とは関係ありませんが、近所のスーパーや、個人経営のお肉屋さんで買うトンカツが、価格が据え置かれる代わりにどんどん薄くパサパサになっていくので、子供がしょんぼりしています。「原価高騰で大変なのは分かっているから、値上げして、以前の厚くてジューシーなトンカツを提供して!」と思ってしまいます...。
確かにシャトレーゼはシンガポールでもリーズナブルな価格で展開していて、子供に日本の美味しいアイスクリームやロールケーキをバカ高い値段払うことなく食べさせられて有難い
デフレマインドが定着していない海外では、なかなか出てきにくいビジネスモデルだと思います。
全品価格維持とは言っていません。トータルで利益率を上げるためにどうしていくのかを必死で考えている事でしょう。
"「スペシャル苺ショート」(税込み324円)など定番商品の価格維持を表明。"
値上げすべきとのコメントが多数派のようですが、ここのpickerさん方はビジネスや経営、経済といったことに明るい方が多い故の意見のように思えます。
日々目の前の仕事で目いっぱいの方、家計が厳しくなって家計に余裕が無い方が、服飾費や洋菓子を節約の対象にされてしまうことを恐れて値上げできないというのは、
消費者マインドの捉え方としては正しいのではないでしょうか。

値上げ、利上げ、賃上げはできるに越したことはないですが、少し理想論に思えます。
ここでケースとして挙げられているワークマン・シャトレーゼは、「低価格なのに高品質」な印象を生活者へ植え付けるマーケティングを遂行しただけに、価格上昇に寛容的ではない生活者が少なくないのでしょう。

限界利益【限界利益=売上高-変動費】で利益が出ている構造体を見据えながら、収益と費用が等しくなる損益分岐点【損益分岐点=固定費÷{1-(変動費÷売上高)}】の利益を増やすために「固定費用を減らす」か「売上を増やす」見定めを再定義して、ブランディングデザインの在り方を見直しても良いのかもしれません。

本当に良いものは、価格を上げても生活者から指示されると感じます。
いわゆるSPA→製造小売業のアパレルは粗利率が60%はあるでしょう。
→最近のアパレルは詳しくないですが、もっと下がっていますか?

対して食品メーカーは粗利率はそこまで高くないはずです。

ですから、そもそも比較することに無理があるように感じます。
消費者のために値上げをせずに頑張っているメーカーもコスト増で価格維持が困難な状況は近づいているようです。ある程度の値上げは仕方ない状況と消費者側も理解はしているように感じます。
作業服・作業関連用品の大型専門店チェーン。ベイシアグループの中核。フランチャイズシステムで加盟店と一体となった地域密着型の店舗展開を目指す。関東から全国展開。
時価総額
3,270 億円

業績