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一段目エンジンはスペースシャトルの流用で、スペースシャトルの外部燃料タンクにエンジンくっつけたようなもの。二段目はアポロ計画の!J2-Xエンジン。ブースターもスペースシャトルのを一セグメント増設したもの。つまり新規開発ほぼなし。翼のないスペースシャトルなんだけど、NASAは新しいエンジンすら開発出来なくなった、ということなんだろう。まあ新規開発出来なかった方がマシかもしれない。日本のH-3のデスマーチを見ていると。。
なんというか異形のロケットという感じです。
今回異常があったのは第3エンジンのengine bleedです。本来、このロケットエンジンは点火前に冷却された推進剤を流し込んであらかじめ冷やしておくそう。エンジンを始動後に急に温度が低下するとまずいそうなので。ですが第三エンジンの温度が十分に下がらなかったため、今回の打ち上げが見送られたとのこと。

打ち上げ中止後もすぐに燃料を抜かずに、取れるデータを最大限とったそうです。実質的に今日は打ち上げのリハーサルのようになりました。

ただ、今日は天候にも恵まれず、天気はNo-Goのままでした。実際、打ち上げ時刻に降雨と雷があったそう。ですから、エンジンの問題がなくとも打ち上げは中止だったでしょう。この機会に問題が一つ洗い出せてよかった、ともいえます。

さて、次の打ち上げ機会(ローンチ・ウインドウ)は金曜日のこちらの昼時だそうです。日本時間だと土曜の早朝ですね。ですが天気予報がいまいちで、天気がGoの確率は40%らしいです。フロリダは台風の通り道ですし、たびたび気まぐれな雨が降ります。僕がフロリダにシャトルの打ち上げを見に行った時も天候による延期に何度も祟られ、打ち上げを見れたのは3度目にフロリダに行った時でした。
NASAの巨大新型ロケットSLS(Space Launch System)。
スペースシャトルのエンジンRS-25を再利用したりで「早く、安い開発」を目指したが、実際はその逆の様な形に。ロケット開発の難しさが伺えます。

昨日の打ち上げは、1つのエンジンを冷却するバルブが上手く作動しなかったとの事。

ただ、人類がまた月に行く時代の幕開け、何よりワクワクします。
是非NASAらしく慎重に、しかし確実に一発成功させる姿を期待したいです!
アポロ計画ではFAILURE IS NOT AN OPTIONがスローガンのような形で掲げられ、それがスケジュール面では変更を認めないような形で解釈され強く推し進められた結果後のNASAに悲劇を招いたとネットフリックスのドキュメンタリーでは解説されていました。

今では自信満々!という意味あいではなく、失敗を選択肢に入れないための安全のためのスローガンとしてNASAの精神になっているのかな、なんてことを打ち上げ中止を見て思いました。
スペースシャトルが引退した2011年前後から開発が始まり,当初の打ち上げ予定は2016年.この分野,あるあるの開発遅れで6年待たされましたから,今更,数日の遅れはどうということは無いです.
ロケットの現場はわかりませんが、これだけ注目されていると、飛行試験延期は断腸の思いだったと思います。
山登りのように引き返す勇気が必要だったのではないでしょうか。
次こそ、成功することを祈っています。
日本の技術を使えば、このような不具合もなくなります。
日本はもっと月探査に技術を出すべきです。
有人宇宙船だと思っていたら、無人でした。それだけロボット技術が進化しているということかも。