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史上初 ANAとJALの「コードシェア」はなぜ実現したのか? 利用者も事業者もWin-Win、その実態に迫る

Merkmal(メルクマール) | 交通・運輸・モビリティ産業の最新ビジネスニュース
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    ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

    コロナが航空会社に与えた影響は大変大きなものでした。SAF燃料調達でもJAL ANAの2社が手を組んだように、今後はチームジャパンとして2社が手を組んで日本の航空事業を発展させる事に重きを置くこともあっても良いかもしれません。コロナでもう前のようには旅客数は戻らないと言われている国際路線はその必要性が高まっているように見えます。

    この記事にある地域航空に関する取り組みはコロナ前からのものですので、コロナが理由ではありません。行政が旗振り役となり、ハイパーローカル航空路線を守っていこうという取り組みの中で、各航空会社がその取り組みに協力しているものだと理解しています。こちらの立ち上げに関わっていた人が友人なので、取り組み初期からお話しは伺っていました。

    何もしなければ羽田偏重になってしまう航空業界なので、地域交通を優先して守るというのは日本の航空行政がこれまでずっと大切にしてきた考え方です。本件はそれを体現している取り組みですね。

    あと、整備が共通化できるのも経営上大変重要ですね。そのうちエアバスグループのATR42に統一されていくのでしょうか。

    ちなみに、10年前に自分がど真ん中で関わったJAL再建のリアルストーリーをNewsPicks で連載しています。
    よろしければお暇な時にご覧ください。

    https://newspicks.com/topics/sony-daisuke-suzuki?ref=TOPICS_VIEW


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    日本のツートップ航空会社でライバル関係の2社が史上初の「コードシェア」。
    記事にもある通り、地方創生文脈で、地域にとっては両手を挙げて歓迎したい動きです。このようにコロナ禍で災い転じて福となすこともある。
    コロナ禍は航空2社にとって甚大な影響をもたらしたため、「ANA・JAL統合論」もニュースにまことしやかに出ていました。
    しかし、方や官製出発、方や民間出発で、企業カルチャーはだいぶ違います。ライバル・競合関係でもありました。
    その両社にとっての「コードシェア」は、JAL経営破たん時のような公的支援も行わずにすむし、企業文化や切磋琢磨する土壌は失わないまま、地域活性には結びつく、国民にとっても(税金出動がなくて済む)利用者にとっても地域にとっても、JAL・ANA両社にとっても良いため、WINWINどころか、「4方良し」なのではないでしょうか。


  • 金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

    このコードシェアの取り組みを行うことで両者にとってメリットが存在することがよく分かりました。

    離島に住んだことも行ったこともないので分かりませんが、移動の選択肢が一つでも減ることのダメージは計り知れないことだと思います。移動人口が減るから移動の選択肢が減るのか、移動の選択肢が減るから移動人口が減るのかわかりませんが、少なくとも何もしないよりもいいと信じたいです。


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