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内密出産、初のガイドライン公表へ 子が出自を知る権利の説明求める

朝日新聞デジタル
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    産婦人科専門医 医学博士

    ガイドラインを作成するということは、内密出産ありきの議論になっていますが、内密出産を公に認めるかどうかから本来は議論されるべきではと思います。

    もちろん、一人で出産して児を遺棄してしまうという悲しいケースが起こらないように、内密出産のようなセーフティーネットは必要と思います。
    ただ、内密出産というのは、身元を知らせることもなく病院で出産して、赤ちゃんは病院や行政に任せて、出産した女性はそのまま立ち去るわけで、
    問題は出自を知る権利だけではなく、
    女性のその後のサポートに結びつかない(同じことを繰り返す可能性も)、
    出産費用はどこが負担するのか、
    児は特別養子縁組につなげられるのか、
    などの問題があり、

    ただ、「内密出産」という名称が、だれにも頼れない女性もアクセスしやすいというのも事実と思うので、名称は「内密出産」でもよいですが、
    無条件に内密出産OKとするのではなく、全くの匿名にならずにすむような対話が必ずなされてほしいと思います。それが女性のサポートにもつながります。

    やむを得ず望まない妊娠をしてしまうことはだれにでもありうることで、自分で育てられないケースはありえますし、その赤ちゃんたちも特別養子縁組などの形で社会全体で育てていける社会であってほしいと思いますが、
    同時に、出産した女性もちゃんとサポートされる社会であってほしいです。


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