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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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立場を変更するつもりのない意見答申に意義があるのかよくわかりませんが、必死ですねww

我が家には何年も前からテレビ自体ありませんが、そのような家庭も増えてきている中で、これからの公共方法の定義や社会的な利益が正直良くわからないというのが根本的な課題な気がします。
そもそも公共という言葉が実体のない虚構というかブラックボックスのキラーワードみたいなイメージもあるので、スキルセットの合わなくなった大企業サラリーマンとかデジタル化を諦めたシャッター通り商店街の老耄と同等の、所詮既得事業者の個別的な利益レベルの話に解消されてしまうのかなというのが最も腑に落ちる感想ですw

良質な放送とか国民のためのリテラシーとかよく聞きますけど、この放送局から何かを学んだり印象的な番組があったりしたかといわれると意識としては不鮮明なので、いつも噛み合わないな〜と思いながら他人事として様子見てます。
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二つの視点から考える問題だと思います。ひとつは、公共放送としてのNHKの価値をどう守り、発展させるかという視点です。放送文化の面でも、テクノロジーの面でも、ジャーナリズムとしても、NHKの存在感は圧倒的です。それが減じることは社会にとって明らかな損失です。今もNHKにしかできないことがたくさんあります。NHKの力がなくなると、誰もできなくなります。
もうひとつは、テレビそのものを見ない時代にどう対応するのか。これはNHKだけでなく放送界全体、放送文化すべてに関わる問題です。どう放送文化を守っていくのか。実はこの問題が一番深刻です。
その意味で、有料スクランブルという論点は、あまり意味がないと思います。英国でも見直しの議論は、地上波からネットへの移行にどう対応するのか、という問題意識から始まっています。日本でも大局的な議論が起こることを期待します。
受信料の仕組みは、ネットで爆発的に広がった情報空間でのNHKのあり方とともに問われている。将来的にNHKはネットを本業とするのか、民放を含め放送メディアはIPクラウド化するのか、海外含め日本の国益を発信するメディアをどう確保するのか、という観点を踏まえる必要があります。