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高校時代、強豪校でサッカー部に所属していたのでわかる気がします。うまいけど乱暴というかそういう選手、他の高校でもたくさんいました。そういう選手で上でやれた選手は確かにいない。プロの場面で感情を剥き出してプレーすることとそれは違うというのは言えますね。ヤンチャのあり方、大事だと思います。
メジャーリーグ・エンジェルスの大谷さんは、有名な高校生の時に立てた目標、あそこに技術やメンタルに加えて、「人間性」や「運」があります。そして、技術やメンタルを鍛えるのと同じように、具体的にアクション可能なレベルに「人間性」や「運」について開発目標を立てている。運にあるのは「審判さんへの態度」や「道具を大切に扱う」、「応援される人間になる」そして人間性に「思いやり」、「礼儀」、「愛される人間になる」など。いま見直してみると「メンタル」には、「一喜一憂しない」、「頭は冷静に心は熱く」など。

内田さん、Jリーグの理事会ではたまに隣りの席です。彼が発言するドイツの文脈は、いちいち「わかるわー」と、サッカーだろうがビジネスだろうが、やはりドイツだし欧州なんですよね。彼のユーモアと切れ味との絶妙なバランスをいつも楽しんでいます。
スポーツマンシップを理解・体現している選手の方が、結果的に大成する確率が高いということを、経験値も加味してコメントしてしる記事です。
社会人としても同じことが言えそうですね。
中学、高校でそのレベルだとプロで活躍できるレベルではないということでもあると思います。中高で周りを圧倒できていないと難しいのではないでしょうか。
その世代で大事なことをやっておけって話。