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(以下、記事中から引用)
テラモーターズが販売しているのは5人乗りのEリキシャで、車体価格は16万ルピー(約27万円)。最高時速は25キロで、家庭用コンセントで6~8時間充電すれば最大80キロの距離を走行できる。サイクルリキシャよりも長く走れるうえ、オートリキシャよりも燃費が安く、ドライバーは収益を上げやすい。
ただ、割高な車体価格のため初期投資がかさむのがネックだった。同社は独自のローンを用意。ドライバーは低所得者が多く、貸し付けにはリスクが伴うため、車体ごとに位置や走行距離を把握できるようにし、返済が滞ったらすぐに車両を差し押さえられる仕組みを作った。これまでに1300人がローンを組んだが、差し押さえに至ったケースはないという。
同社は17年以降、累計約5万台を販売しており、市場シェアが1位になったこともある。ただ、インドのEV化はまだ始まったばかりだ。上田さんは「普及が進めば大気汚染の解消やドライバーの収入の底上げにもつながる。充電スタンドやリサイクルなどのインフラ整備も進めて、エコシステムを作っていきたい」と語る。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません