ビジネス的にやめる選択肢はない偽善と批判される「24時間テレビ」を日テレがやめられないワケ
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注目のコメント
ビジネス、、、?あれはビジネスとしてそもそも成り立っているのか?むしろビジネスでやってるのか?
まぁ、金銭的な話では成り立ってるんだろうけど、実際win-winになってるかどうかはちょっと視聴者側からはわからないし、単純に視聴者側からの目線では【そうなっている】とは思えないのが正直なところ。
「これはソーシャルビジネスだ」と日テレ側が言うのであれば、そもそも被取材(被写体)側と取材側双方にwin-winが成り立ってないと意味がないと思うし、放送後に被取材側からのコメントや放送後の感想、実態調査、予算、寄付金の使途の詳細な開示などが成されてない点で、日本全国不特定多数の国民を相手取り、寄付を募って行う【ソーシャルビジネス】という見方をするには透明性が足りてない気がする。
もちろん、24時間テレビの寄付があるから沢山の福祉車両が関連業界に寄贈されているわけで、そこは大変素晴らしいんだけど。そう、記事の最後に書かれている、募金の送り先がどこでいくら。あと、配分基準がなんらかの形で明示されてるのがマスト。
さらに、チームQのように、さらにカネを払うくらいでないと、海外のチャリティ番組には勝てません。日本武道館の借料も日テレの会社利益から手出しした上で、実はギャラ払ってんでしょ?
追記と訂正(08:00 29/AUG/2022)
×日本武道館←2022は両国国技館でしたね。
あと、数年ぶりに思い出したのですが、
2012年の所業で屋久島島内の工務店さんから聞いた話が。
縄文杉を義足利用者が見たいとのことでアタックする企画がありました。
その際、スタッフ自身では荷上げができるだけの機材絞り込みができず、荷上げスタッフを屋久島島内の土木業者や登山ショップを中心に依頼しました。その日当が、当時屋久島の登山道整備等で使う運搬単価の数倍(記憶が正しければ30,000円/日:間違ってたらすみません)だったとのことで、地域経済を破壊する結果となってしまった事例があります。
なので、ギャラ発生説は、真実だと考えます。
一方で、日テレサイドも笑点は無視できないようで、数々の番組を飛ばしながらも通常流す17:30ごろに生放送で組み込んでいます。単独で1966年から続いてりゃ社内でも一目置きますよね。
TBSテレビ松田さん>
募金先情報ありがとうございます。ギャラは“有償ボランティア”の考え方で、通常の番組とは別の(マラソンランナーや202.2年だと村山輝星のトライアスロンとか)契約書を作成して取り交わすくらいすれば、アリです。前記の屋久島現地スタッフに払う日当に渡航費もあるわけですから。
ですが、サイトに上げるにとどまらず、どこかで(番組審議会程度でも構いませんから)放送に乗せるくらいの意気込みはほしいですね。系列としてがんばる機会なんですから。