円安下での越境EC、海外ユーザーの利用頻度・金額はどう変化した?
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こういう一次データはありがたいですね!
得られた示唆
・越境ECの購入情報源は、Twitter、Facebook、YouTube、Instagramが多い
「その他」がどの国も30%以上あり、その内訳が分かると面白いかも
国によっては地場のアプリとかがあるかもしれないで
・購入されているものは、おもちゃ/グッズ/ファッションが中心
日本の食料や飲料を海外に持って行けないかとよく議論するが、
一番近く親日の台湾でも2%だとすると、あんまり規模化はしないかな
注目のコメント
最近、BuZZワードのように「越境EC」ってうるさいですが、セカイモンとか昔からやってますよね。個人間の越境EC。
チャイナもAliExpressとかのサイトに行けば、セラーが色々な商品を世界各国に売りまくってます。怪しげな商品、玉石混交のセラーから良いもの、良いセラーを見抜くのはなかなか大変ですが笑
自転車パーツは欧州のEC通販サイト、Wiggleやchain reactionとか10年以上前からワールドワイドで個人への販売を展開。この分野は凄まじい勢いで市場が伸びました。
一方で、楽天はまだまだドメスティック企業。なんのために英語を公用語にして、TOEIC800目指せとか?よくわからないです笑
ECサイトや受発注の仕組みを作ることは別に難しくないんです。オンラインでデータのやり取りするだけだから。
大変なのはリアルなデリバリー。
ECと違って、物流業界は超アナログ。
業界慣習の強い閉鎖的な業界。
楽天が物流にもっと真剣に向き合わない限り、Amazonに勝てないし、海外展開も進まないと思う。
物流業界のDXがこれからは熱くなるでしょう。円安の影響で日本の越境ECを利用しやすくなっているんですね
海外の人が日本の商品の情報をSNSから得てる人が多くInstagramよりTwitterの方が多いってデータは意外でした
※日本の商品を購入する際に参考にする情報源は、アメリカ(29.9%)、台湾(19%)、イギリス(18.9%)ではtwitter、マレーシア(35.4%)ではfacebookが最も多い結果