北朝鮮には新型コロナウイルスは流入していないと強調するあまり、不自然な説明が続けば8月10日の金与正国務委員の説明を始め、新型コロナウイルス対策の報道全体の信憑性が揺らいでくる。中朝の国境、貨物車両の規制措置、防疫体制など、具体的な措置についての説明と、その結果、新型コロナウイルス対策は完璧だという話の展開が皆無であるのが機になる。
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