起業家が“時間”と“熱量”を100%ぶつけられる場所、リテイギとは何者か
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古巣デジタルホールディングスの新しいチャレンジ。新規事業創出の仕組み化との戦いは永遠に終わらないかもしれませんね。
設計時点でのツッコミどころはたくさんあるんだと思いますが、とにかく新しい事業が生まれて大きく育たないことにはどうにもなりません。
年収1000万以上がある程度保証されて、億円単位のインセンティブがあり得るならほとんどリスクないから、腕に自信のあるサラリーマンはチャレンジしない手はないように感じます「すべての産業を、ともに再定義する。」をミッションに掲げ、株式会社デジタルホールディングスの100%子会社で産業特化の新規事業開発を行うリテイギ社。代表取締役社長の松原正和さんにお話を伺いました。
キャリアの選択肢のひとつとして起業を選択するビジネスパーソンも増えていますが、なぜリテイギは「新規事業創出=起業」の構図に問いを投げかけるのか。
「起業家が“時間”と“熱量”を100%純粋に新規事業開発へぶつけられ、社会に良いインパクトを与える事業を連続的、構造的に生み出し続ける場所でありたい」
取材中は飄々とした印象もありつつ、松原さんが目指す「“起業以外の選択肢”で新規事業を生み出す仕組み」の構築に向けた強い思いを感じた取材でした。
ローリスクで事業創出が可能にも関わらず、「ファントムストック制度」と呼ばれる独自の報酬制度を導入して、ミドルリターンを得られる仕組みも整っている点も特徴的です。
特に新規事業創出に興味のある方は是非、ご一読ください。事業をやるために、起業は最善の選択肢だったのか──。
この冒頭の一文は、自分でゼロから事業を創りたいと考えているすべての人にとって、一度自問自答してみてほしい言葉。
起業〜売却経験もある松原さんが言うから説得力がある。
「事業家が事業に専念できる環境」と、それによって「すべての産業をともに再定義する」という…仕組みも思想も素晴らしいですよね。