• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

韓国発デジタル漫画「ウェブトゥーン」が世界的成功、日本に欠けている視点とは

160
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • IT企業 会社員

    "紙冊子のコミックは2706億円、ウェブトゥーン(コミック)は3420億円"
    これは勘違い?それともわざとなんですかね。
    記事を検索するとわかりますが正確には紙の市場合計は2706億円、"電子コミック"は3420億円ですよ。
    ウェブトゥーンはあくまで韓国初のフォーマットに乗っ取ったものを指します。電子コミックには単行本をそのまま販売しているamazonとかも含まれます。少なくとも日本国内の全体で言えばウェブトゥーンは電子書籍の一部に過ぎません。

    重要なのはウェブトゥーンも日本の漫画も同様に伸びていると言う事です。どちらかが喰い合いをしている状況にありません。つまり世界全体でみるとコミック市場はまだブルーオーシャンなんです。
    根本的な情報に誤りを含ませて対立させるのは日本の漫画にとって良いこととは思えません。もちろん常に情報を取り手を打つのは大切ですが。


注目のコメント

  • badge
    株式会社BookBase CEO

    Webtoonへの原作供給を担う立場からコメントします。

    まず、こういった日本国内向けのWebtoon記事のほとんどがかなり間違った認識で書かれています。
    この記事でもWebtoonがスタジオによるチーム制作が主となっているように書かれていますが、韓国ではほとんどの作品が個人が一人で描いた作品であり、モノクロの物も多々あります。

    Webtoonに対しての見解は僕らのような最前線でやっている人間でも違ってるほど複雑な市場環境になっていますが、日本での見られ方は些か誇張されすぎていて、投資熱が加熱しすぎている印象です。

    ここ一年で、コンテンツをやったことがないような企業がお金を出してスタジオを作るなどが頻発し、すでに70を超えるスタジオが生まれていますが、そのほとんどに編集者もいなければクリエイターもろくに集められていないような現状です。

    ほとんどのスタジオの狙いとして、漫画やアニメなどの市場は国内だけでもかなり大きく、さらに世界を狙うことができる魅力的なビジネスなわけですが、国内の出版業界の既得権益に入っていくことは難しい。そこで新たに出てきたWebtoonであれば新規参入でも勝てる!と見込んで入っているわけですが、正直どこも甘いです。

    ずでに韓国ではWebtoonの課題として、IPとしての価値が低いという問題も生まれていて、すでに若干の頭打ち感が出てきています。ピッコマの来年上場するという話もそういった要素があってのことです。

    この過熱しすぎた市場で、変な先入観で参入するのは甘いですよ。


  • badge
    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    韓国のウェブトゥーンがNetflixなどグローバル動画配信サービスで色々ドラマ化される大きな理由は、すでに原作として人気を集めているからです。裏を返せば、すでに結果を出したもの以外はチャンスがほとんどないことになります。ウェブトゥーンで人気がそれほど集まらなくても映像化された時に大きな反響を呼ぶものも色々あると思いますが、原石の発掘にはますます興味が薄まっている気がします。


  • badge
    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    Kondoさんのコメント、これぞNewsPickの元々の理念である「発見と理解の欲求」を満たすもの。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか