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【解説】カリフォルニア州「ガソリン車販売禁止」のインパクト

NewsPicks編集部
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  • BBT大学院アルムナイ/機械技術者

    電池のみで80km以上走行可能なPHEVも2035年以降カリフォルニア州のZEVの対象になり販売可能と いうことは、意図的に記載から外しているのでしょうか?
    また、電動化とは馴染まない大型トラック等の商用車はどうなるのかも気になるところです。


注目のコメント

  • フォトグラファー / メディアリサーチャー

    現状を変えるためにはどこかに明確なデッドラインを引く必要があり、今回の決定は重要なものとなるでしょう。
    ただし、国内市場向けにはEV車で統一することは可能かもしれませんが、輸出に関してはどうでしょうか。

    一年の半分以上が日中気温50度を超える湾岸アラブ諸国では、現状のシステムのEV車ではバッテリーの劣化が激しく、特に砂漠地帯のような「耐久性」と「メンテの簡易さ」が求められるエリアには入っていくことができません。
    その湾岸アラブ諸国での米国車人気は高く、大型のピックアップトラックを乗り回す若者たちの姿をよく見かけます。

    ここ5年ほどハイブリッド車(と言ってもトヨタだけですが)を見かけるようになりましたし、環境フレンドリーのアピールのためかEV充電ステーションも徐々に整備が進みつつあります。
    さらに米国各社ともEV車のラインナップを加え始めていますが、湾岸アラブでは未だに販売している様子も、街中で走っているのを見かけることもないままです。
    ここ最近は稀ですが、それでも夏場になると電力供給が不足して停電になることもあり、インフラの問題と併せて普及にはまだまだ障壁が多く残ります。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    規制には、たしかに人の行動を変える力がある。ただし、それは人が決めて導入するものであるが故に、苛烈になりすぎたり、骨抜きになったりするものでもあり、その結果は後の人の暮らしをよくもわるくも左右することになる。そして、一旦導入された規制には、ある種の自己保存の力が働く場合があり、これを撤廃したり、緩和するには大きなエネルギーを必要とするものとなる。
    カリフォルニアの動きは、ある種の壮大な社会実験。ある意味、かつてのドイツのフライブルクにおける都市計画分野における規制(エネルギー効率の向上のため、住宅を建てる際に、南側に窓を作ることを法律で禁止する、など)に似ている。苛烈な規制は、人々に負担を強いることがあるが、時にイノベーションを産む土壌になったりするもの。
    期待感を持って推移に注目していきたい。

    フライブルクの「社会実験」については↓など。

    https://www.athome.co.jp/vox/curation/town/24905/

    https://www.club-vauban.net/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E5%AE%B6-%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A/


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    先月ベイエリアをテスラで走り回ったが、まだまだハイウェイは古いガソリン車やらピックアップトラックだらけであった。サンフランシスコ市内はホームレスだらけ。あの超格差地域においてこの政策方向に突き進むという事は、極端に言えば社会をぶっ壊して違う社会を作る、という事だろう。為政者はその自覚をもってそう決めているのだろうか。
    例えばある年収以外だとこの州には住めないとか(シンガポールなど外国人にとってはある面においてそうなりつつある)、あるいは故に人類初本格ベーシックインカム導入とか、中国製EVだらけになるとか、なんらか予想困難な副作用や大幅な人口動態、社会変容につながるだろう。


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