【山下良輔×トヨマネ】28歳までにどうなりたい?から考えるキャリア論
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当日、モデレーターを担当しました。
今回のゲストは、JobPicksにもご登場いただいたことのある、山下良輔さんとパワポ芸人のトヨマネさん。有名企業を経て独立、Twitterのフォロワーは数万人とつよつよ」に見えるキャリアのお二人ですが、お話しいただいた内容は非常に地に足のついた、かつ実践的なアドバイスでした。
私自身、新卒3年目で少しずつ仕事に慣れてきたタイミングということもあり、終始頭を縦に振りながらお話を聞いていました。学生、若手社会人の方にぜひぜひご一読いただきたい内容です。
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(以下、小見出し)
■いま、私が「22歳だったら」
■「石の上にも3年」は本当か
■「やりたいことがわからない」問題
注目のコメント
ファーストキャリアの選択として、ある程度大きな組織で働いた経験がある人や、過去に起業経験がある人がつくった「大人ベンチャー」を選ぶ、というのは良いですね。共感できます。
個人的に重要だと思うのは、成長の機会がたくさんあること、失敗してもそれを許容できる文化があること、そして失敗したとしても後悔しないと思えること。
「何をやりたいか」がわからないという人も多いですが、「何でも」やれる環境であること、そして「何を」というよりは「何のために」やるかを自分の言葉で語れるかを大事にすると良いと思っています。トヨマネさんの「最初のうちは半径5m以内の人の期待に真摯に応える」という言葉が個人的に刺さりました。
私は来年から広告系のスタートアップに入社しますが、成長意欲が高いので、1年から大きい仕事、花形の仕事がしたいという気持ちが強くなってしまうかもと感じました。
規模の大きな仕事などは自分の近くにいる人たちの期待を上回るような成果を出してからの話だと感じたので、全体像を俯瞰しつつ、まずは目の前のことに全力で取り組みます。「半径5m以内の人の期待に真摯に応える」と言う言葉に痺れました。
目の前の仕事をしっかり結果を出すことが長期的な成長につながるのだと改めて言語化されていたのにハッとさせられました。