商品値引き、ＡＩが提案＝食品ロス削減へ全国展開―ローソン

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2022年08月26日

  別業態だと2019年頃から電子値札→価格変更を行うケースも進んできました。
• 白石 卓也

  味の素株式会社 エグゼクティブマネージャー

  ・2022年08月27日

  そりゃ値引きすれば販売額は増えロスは減ります。後はオペレーションコストとの兼ね合い。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2022年08月27日

  「AIが提案」というところだけに目が行きがちですが、
  ポイントは、AIの提案が意味のあるものになるくらいに、データの蓄積が進んだということだと私は思います。データは、いわば「事業活動のデジタル・ログ」。ログは集めて、ちゃんと整理して、上手く使わなければ、単にサーバーの負荷になるだけ。今回の事は、ローソンの日々のビジネスモデルの中におけるDXへの取り組みが成功しつつあることの証左の一つだと理解すべきでしょう。いわば、これは(良い意味の)氷山の一角で、食品ロスの削減以外にも、様々なビジネス分野で、その成果が現れてくるはずです。