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島津製作所子会社が回路遮断する「タイマー」を医療用装置に仕掛け、故障装い部品交換

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  • Visualix K.K.

    X線管球は解放管と密閉菅の2種類があります。

    開放管は消耗品であるフィラメントの交換が可能で安価に済みますが、毎度真空引を行うバキュームが壊れると相当高価になってしまいます。
    一方密閉管はフィラメント交換は出来ず、電球のようにそれ自身を交換するので比較的高価な球ですが消耗品としての認識がユーザーに共有されます。

    マイクロフォーカスはほぼ解放管ですので、このバキュームを消耗品と見做すかというと見解が分かれます。
    また、枯れた技術の固まりで成長産業でもないのでそもそもX線管球メーカーは世界でも数社に限られてきます。

    仕様がわからないのですが、バキュームを消耗品として定義できずやむを得ず修理交換の形を取っていたり、密閉管ならば相当納期が不確定で管理が難しかったなどの背景があったのかと推測します。

    客先との力関係や商習慣、納期や在庫リスクも現場運用でありますので、単純にメーカー側の悪意過失として断罪するのは本質ではないと思います。


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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    これが事実とすれば悪質ですね。企業側にこういった悪質な人間が出て来ないように倫理教育が必要です。立派な企業は、何よりもまず倫理を優先しています。利益よりもです。例えば、TI(Texas Instruments)のCEOは、利益か倫理かという選択を迫られた時にどうするかという日本人の質問に対して、もちろん倫理ですと即答しました。島津製作所はノーベル賞受賞者を出したり、別のノーベル賞受賞者に部品を提供するなど、しっかりした会社のはずです。子会社はたるんでいるのかもしれません。


  • 一般企業 臨床検査技師

    被害がない、は嘘ですね。
    この件は一般の方が考える以上に悪質です。

    まず医療機器が使えない時間があったわけで、代替機を容易に持ってこれるモノでもないので、検査遅延や精度の落ちる検査を強いられた可能性があります。
    無論、この医療機器の性質上、被爆線量もあるわけで無駄な行為を強いた時点で被害が出ているんですよね。

    これが事実であれば臨床側としては二度と使いたくないです。


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