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社会や環境を良くしたい、という人々が取り組むだけでは世の中は変わらないので、がっつり儲けたい人がマスで気候変動分野に入ってくる動きは大歓迎です。最近の各地での異常気象も、この動きに拍車をかけているのかもしれません。また、「自分は社会的な事だからやっている、とかお金のためにやっている」、とか考えなくて良い世の中に入ったのだとしたら、素直に歓迎したいと思います。
一方でグリーンウォッシュの様なものは今後増えそうです、政府のみでなく企業や個人も、本物のグリーンなのかウォッシュなのか、見極めていくことが求められてそうです。また、Climate Justice(気候正義)が議論されている気候分野で、今のような社会格差を産んでしまう資本主義の仕組みがそのまま当てはめられるべきなのか。そこについてはこれからの議論が望まれるところです。
話題になっているグリーン転職サイトのClimatebaseでは、創業2年で50万人以上のユーザーを突破しており、求人数も今年は20,000件に達する勢いです。彼らから「日本でグリーン求人をしている会社はどこか??」など、逆に質問をうけまくってしまいました。
個人的には、ソフトウェア分野のTiltという会社(Airbnbに買収されました)で4年働いたあと、また大学の学部に入り直して、地球科学を学んだというLithos Carbonの創業者が印象にのこりました。なんというか、デジタル広告産業の城下町になったシリコンバレーで、これだけ新しいものにまた挑戦しようという人がいるのは、良いことだと感じます。
非常に多くの人を取材して書いたレポートなので、ぜひご一読ください。
これまでは熱意だけで充満する気候変動界隈でしたが、これからますます、ヒトカネが急激に流入するのは明らかです。逆にこうなると、カネで動く人を律することができる良識あるリーダーが求められるようにも思います。お金だけを追うとどこかで見過ごされる弱者が出てくる可能性もあると思うからです。
気候科学の専門家がビジネスを学ぶというのは、もう日本でも主流になっているので、メアリー・イップさんのように、ビジネス畑の人が気候科学を学ぶケースが日本でも増えてくるといいと思いますし、その場を提供するというのもサイエンスコミュニケーションの一環として大切なのかなと思いました。
お金が集まる、そのお金目掛けて人も集まる、だから一気にその産業が成長する。お金と人の流動性の両輪のフル活用。ITバブル、金融バブル、ビッグテックバブル、スタートアップバブル、それが繰り返されてきた歴史で、最も象徴的にそれを表すのはMBA卒業生の就職先だと思っている。
もちろんお金だけではない。社会的意義もあるし、成長する産業に身を置くことで経験を積むことができる。ただ、社会的意義が数年で変わるわけではない。
注目を集めるからこそ、意義への認識が変わるのと、上記のような給与増加であったり、そのような就職・転職をすることが「クレイジー」だと思われなくなる。いうなれば、仕事への不満足(衛生要因、と言われるモノ)をなくす仕組みが社会に実装されている。
そのなかでバブルと崩壊があるので、全てがうまくいくわけではない。だけど、そこでの経験・チャレンジも一定評価されるから、コストというより投資という捉え方もできるからリスクテイクしやすい。
いずれにせよ、グリーン転職が進めば、地球環境は改善されます。いい流れがおきています。
自分の能力を、こと産業や企業の枠内で捉えると矮小化してしまい、実は他の領域でも活かしうる可能性を、自ら見失ってしまう。
自分がどこで貢献できるか、多様なアングルで自ら考えてみるのが大切ではないか
私も①と②両方の側面から環境の仕事を志望しました。
Climatebaseはモビリティ、エネルギー、農業、建設、材料等、カテゴリ別に仕事を探せるほか、自らの職務経歴を登録して企業からのオファーを待つ、LinkedIn的な使い方もできます。それだけ、求人数の多さと盛り上がりが感じられます。もちろん、アメリカでは転職への考え方が日本と全く異なるために、転職市場の大きさが異なるということもあるでしょう。
日本では、中途採用で特定の環境分野のエキスパートの確保が難しい場合、関連する分野のマスターやドクター人材を採用し、十年以上かけてその業界の環境人材に育てあげていくこともあるといいます。人材の流動性の少ない日本らしいやり方だなと思いますが、結局それが巡り巡って中途採用での人材確保がしにくく、いまいちグリーン転職市場が盛り上がらない一因になっているようにも感じます。
トランプ政権期やバイデン政権のBuild Back Betterの失敗を経て、政府や大企業に任せておくことはできない、自分達がやらなければという忸怩たる思いを募らせた人達が多いように思います。
「3年前、気候テックに転職すると宣言したら『クレイジーだな』と言われた。しかし最近では、ちょっと話を聞かせてくれよと言われるよ」
また、上記コメントは気候テックの起業自体についてもそうですね。3年前は、「クリーンテックはもう前に死んでいる」とあっさり言われてもおかしくありませんでした。大きく雰囲気が変わったのは大統領選が盛り上がり始めた頃から。
今でも、前回のクラッシュを経験している人の中には、斜に構えて見る人も少なからずいる印象です。