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職場に友情を求めなくなった米国人

NewsPicks編集部
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  • 株式会社SEE THE SUN 代表取締役社長

    米国人だけじゃなくて日本でもそうですよね。(米国人全員⁈ほんまに?っていうタイトルはちょっと気になりましたが)
    若い層は特に会社の人と飲みに行きたくない人が多いですよね。
    とはいえ、「たまたま仕事で出会って、価値観や気が合って、友達になる」ってのはそれはそれでありそうですが。そのためには確かにリアルの場が少しほしいところですね。
    Miroもいいけど、やっぱりリアルでホワイトボードを使ってバンバンやりとりすると、どんどんアイディアが沸いてくるのを感じますし。

    強制的な飲み会で自慢や説教を受ける場がなくなったってのはいいことですし、毎日9時に行くのが必須ではなく、子育てや介護なども含めライフスタイルに合わせて働けるのもとてもいいこと。

    これを機に、これまでの当たり前を変えて、リアルもオンラインも融合していいとこどりしていきたいです。


注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    私が長くいたモルガン・スタンレーは、アメリカの投資銀行の典型のようなところで、外からは殺伐とした職場だと思われているのかもしれませんが、社員の採用における評価シートに「仕事を離れても、一緒に食事に連れて行きたいと思う人物」というのがあり、それは5段階の最上位のランクでした。
    また、半期に一度行う機関投資家業務に従事する幹部社員のレビュー項目の中で、クライアントとの関係構築に関する最上位の評価に、「バカンスを一緒に取ってお互いの家族ぐるみで楽しむレベル」というものがありました。
    東日本大震災があった日も、今年の7月に安倍総理が暗殺された日も、国境を超えて一緒に仕事をしそれぞれの分野でマネジングディレクターとなった(然るべき業績を上げた)元同僚たちから、真っ先にメールが届きました。
    投資銀行に転職がある事は事実ですが、モルガン・スタンレーのようなところにはアルムナイ組織もあり、それがしっかり機能しています。
    この記事にある「職場で友情を築くことが難しくなり、優先度も下がった」というのは、平均的な仕事をする人たちの話で、傑出した業績を残す層の行動様式とは少し異なる、と感じます。


  • NewsPicks 編集部 記者

    物理的な距離が、精神的な距離にもなる――。

    不思議なもので、マスクやサングラスをしていると、外界と自分の間に見えないバリアができたように感じます。コロナ禍で登場したアクリル板の仕切りもそうですが、「向こう」と「こっち」というような境界を感じます。

    ソフトウエア全盛の時代ですが、ハードの力は侮れないと感じます。

    オフィスに集って仕事をする効用の1つに雑談があるとよく言われます。確かに、何気ない会話や交流には、人間関係を円滑にする効果がありますよね。

    こうした課題も含めて、メタバースなどへの注目が高まっているのかと思うのですが、人類学者の長谷川眞理子先生はよく「急激な技術の進化に人類は対応できていない」と指摘されています。

    何を大事にするかなど価値観は千差万別ですが、技術の進化で生活様式が大きく変わる中、生き物としての人類にどんな変化が起きているかは、とても興味深いテーマです。


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