セキュリティ事故につながる“クラウドの設定ミス”を自動検知、安全なクラウド運用支える日本発サービス
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この度シードの資金調達とCloudbaseの正式リリースを発表させていただきました。
Arena Holdingsさんは、国内のシード投資では初の案件となりました。
出資に至った経緯は、実は1通のメールでした。
2022年3月1日のベータ版ローンチのプレスリリースを見てパートナーの方から直々に英語でメールをいただいたことがきっかけでした。
今回の資金調達では投資家の方々に次の2点を中心として評価いただきました。
・世界最速でARR$100Mを達成したWizというクラウドセキュリティの企業が存在する課題の深くアツい領域であること
・Cloudbaseが日本で導入が進み始めていたこと
DXの要である"クラウド化"の最大の課題であるクラウドセキュリティを解決するべく、頑張っていきます!イスラエルのセキュリティ関連のスタートアップは、一時期200社を超えていて、今もそのぐらいのポテンシャルはあるだろう。
同記事にある通り、セキュリティの弱点は設定をする人間側の問題が実は多い印象。技術は良くても、結局人が誤る…
なぜ、イスラエルの場合そこまでセキュリティスタートアップが生まれるかの背景としては、群の優秀な部隊に行くために、中学生ぐらいから、サイバーセキュリティーの教育などが始まる点がやはり大きいだろう。今回はシード調達ですが、東証グロース上場企業などへの投資をメインとするArena Holdingsがリードインベスターとして入っていたことに驚きました。これは今後の事業展開がめちゃ楽しみです!
ちなみに記事に出ているイスラエルのWizはサービスリリースからわずか18ヶ月でARR(年間経常収益)1億ドルを突破して、SaaSスタートアップで世界最速の成長スピードとなっている超注目の企業です。
https://www.wiz.io/blog/100m-arr-in-18-months-wiz-becomes-the-fastest-growing-software-company-ever