インテルとブルックフィールド、米半導体工場に最大300億ドル投資へ
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これからは、1社で工場を建てるのではなく、パートナーを募る手が重要です。日本のキオクシアは、米Western Digitalと共同で投資し、運営しています。STMicroelectronicsはGlobalFoundriesと共同で新工場を建設しています。これらはパートナーと一緒に工場に投資し運営するものです。今回のIntelはファンドと組みましたが、これも新しい形態だと思います。
注目のコメント
Brookfieldは、カナダの不動産など各種資産運用を手掛ける会社(Brookfieldという名前がついた色々な上場子会社、ファンドがある)。
オフィスやモール、また倉庫や工業団地ではなく、特定企業の工場に共同投資という点と、Intelは別にBSとしてはかなり潤沢な中で共同投資をしたという点が気になっている。先日の決算で赤字だったのは衝撃だが、それでも株主資本比率は6割ほどある。インテルの半導体工場投資の情報は、ここにまとまっていますポヨ。
https://note.com/joepoyo/n/n7fa3d63d4535
(私は、中の人ではありません。)