タピオカブーム終了は“好都合”？ ゴンチャに今も行列ができるワケ

コメント

選択しているユーザー

• 津山 淳二

  中小企業向けブランディング専門家

  ・2022年08月23日

  "自分たちのことを一度も『タピオカ屋さん』だと思ったことはありません"
  
  その昔、支援先の社長が本気でタピオカ屋やろうとしてましたが、やめといてよかった。

注目のコメント

• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2022年08月23日

  タピオカの原料は、キャッサバ。
  わらび餅の原料は、本来はわらび粉。
  とくに本わらび粉は高価なので、代用品が用いられることも。
  実は、わらび粉の入っていない「わらび餅」も多いのです。
  
  ブームになってしまうと、とにかく流通量が必要となり、安易な新規参入も増えてしまいます。
  タピオカほどではないものの、わらび餅も大量生産品が多くなっています。
  過剰なブームになることなく、「本物」に残ってほしい。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2022年08月23日

  「何屋」としてお客様に認識頂くのか。食パン専門店に唐揚げ専門店など、市場規模が小さいながら展開ありきで進めた企業から立て直しを依頼された際は、まずそこからの見直しになります。
• 平井 力

  東北大学 電子工学専攻

  ・2022年08月23日

  タピオカのブームを牽引したゴンチャでさえ、自身のことをタピオカ専門店であるとは考えていない。このことがブームが過ぎ去った今でも、生き残っていることの秘訣なのかなと思いました。
  
  一過性のブームに乗っかり、それ単体の専門店とすることのリスクの高さがここからも見え隠れするように感じます。