「一概に休めばいい、行かなくちゃいけない、なんて言わないで」不登校について13~25歳、307人と一緒に考える
認定NPO法人D×P(ディーピー)
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学校に行ける、行けない。不登校のことについてユキサキチャット内で多くの意見をいただきました。15〜25歳の意見をぜひ知っていただきたい。
「学校に行かなくてもいい」「逃げてもいい」と話しても、貧困状態の子にとっては無責任な状態。フリースクールという選択も選べず、地域に通える場所もなく、家もいたくないような環境になった時に逃げる場所なんてない。「逃げていい」と言われても、どこにいけばいいの?ってなる。
記事を読んでくれた20代前半の希咲未来さんは『「学校に行かなくてもいい」っていうけど、学歴主義の日本ではその言葉はあまりにも無責任です。あと、「不登校」って言葉もなんか嫌いです。なんとなく「だめな子」って言われてる気がするから』と話していた。これも頷きつつ聞いていました。
続きでこう言われました→『「学校に行かなくてもいい」「逃げてもいい」この2つの言葉を大人は言うけれど、私みたいな学校もいやで、親元もいや。でも逃げ場はない。「どうしたらいいですか?」の答えが人によってはトー横だったり、夜の街だったり、知らない男の家を転々としたり。ODだったり』
ほんとそうだよな、そうだよな、と思いながら聞いておりました。さまざまな声が書かれています。ぜひお読みください。