“業界トップレベルの画像生成AI”が近日中に無料配布? SNSで話題に 開発会社関係者はTwitterでカウントダウン
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注目のコメント
ただでさえ狭き門である芸術系キャリアが、さらに狭くなるな、、、。
AIが1分で描ける技術を、10年掛けて習得しようとする人がどれほど残るだろうか。
「誰が描いたの?」ではなく「どんなワードで生成したの?」が主流となる世界がもう来ている。こちらの記事で知り、覗いてみたところ衝撃でした!
昨日リリースされたようですね。
誰かが「インターネットはすべてを無料にしてしまう」と言っていましたが、もうこのレベルまで到達してるんですね。
知らなかった人はぜひ体験を
https://beta.dreamstudio.ai/dream「このテーマで絵を描け」はできても、要所に工夫を凝らす人間の絵の価値はなくならない(と信じたい)。
たとえば西洋絵画は、全体構成の中でシンメトリーが意識されていることも多かったり、描かれる人々の体の角度や手足の様子で身体のダイナミクスを表していたり、目線によっても変わってきたり。また、「アトリビュート」は、比喩的に物に意味を載せる表現で、たとえば竪琴や月桂冠はアポロンを、さくらんぼはイエスの受難を表す、など無数にある。
こういった表現を駆使して西洋の伝統的な絵画は描かれてきたが、画像を読み込むAIがさすがにアトリビュートを覚えて駆使するとは思えないし、してほしくない。
人間ならではの表現、それは、タイトルで全てわかるものでもなく、解釈の分かれる余地を残した、ゆらぎのあるものであるべきだ。そしてそれは、テーマを与えれば生成される絵とは、やはり本質的に異なるものであり、どんなに高性能になったとしても、価値は減ずることはない。はず。