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Google Mapsのレストラン情報はメニューの写真が豊富で便利だなと思っていたら、利用者のUXが優れているだけではなく、投稿者のインセンティブやUXもきちんとデザインされていたのですね。しかも、クローズドイベントへの招待やローカルガイド向けのストア特典などもあるとはさすがです。サービスの質を向上させるためには、投稿者UXに注力すべきという明確な戦略が鮮やかです。
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ここ数年googleマップの口コミが伸びてきたということは理解しながら、投稿者側の視点での解説は始めてみましたがめちゃめちゃ面白かった
ユーザー側のインセンティブ設計はきちんと出来てるとも言えますが基本は非金銭報酬で引っ張っているのは素晴らしい
impを取る、ということ自体がモチベーションになっていて、それを伸ばすための仕組みやテクニックの伝授などもモチベーション設計に適った取り組み
やはり、位置情報から勝手に「書きませんか?」と来るのは、書かない自分とかにとっては最初はギョッとするし鬱陶しいですが、一定割合の人には各きっかけとしては強力
投稿側の手間を考えて、点数と写真とコメントをアンバンドルしたところも秀逸です
国内飲食においても食べログを上回り重要度増すGoogleマップ。レビュー書きやすい分、コンセプトと客層のミスマッチから評価に繋がらないケースはより見られる為、そこの改善策も多いです。
コミュニティマーケティングのイロハをGoogle Mapsの事例を通じて解説してくれています。Growth hackの一環として、データをみて、どの指標を伸ばせば結果につながるというのがGoogleはわかっていますので、レビュー数のKPIなどがあるのでしょう。3年くらい前までは国内のGoogle Mapsのレビューはあまり信用してなかったですが、最近は信頼できるレベルまであがってきているように感じています。

”ローカルガイドに参加すると、ポイントでレベルを上げるゲーミフィケーション要素が表示されるようになる。インセンティブは特に無いけど、ポイントを貯める意識が習慣化されて、レベルアップを意識してポイントが高い情報を投稿する習慣になる。”
レベルなどで蓄積が評価されるのは続ける動機になりますよね。
写真投稿してますがGoogleストアの割引が届いたりするので、その辺も確かに上手だなと思ってます。

ところで、特典でGoogleドライブの容量がもらえたりするともっとやる気が出ると思いますのでご検討くださいGoogleさん。
素晴らしいまとめと考察


Google MapsのUI設計が秀逸だったのは、レビュー登録時に、一度で全ての情報を投稿させようとせず、オブジェクト化して段階的に埋めていく仕組みを作った事だと思う。
確かにレビュー増えたと思っていた。こうして我々はGoogleに褒めて伸ばしてもらいながら、コンテンツを充実させていく兵隊になるわけか。Googleマップ、必ず使うので歓迎です。

ゲーミフィケーション要素と投稿者のモチベーションコントロールはSNS周りでもキーワードだね。そういやnoteも1投稿するだけでめちゃ褒めてくれるし何ちゃら記念バッヂとかめちゃくれるしね。これを重要視してるのでしょう。

あとは日本用にローカライズ出来るかってのもポイントな気がするなー。
米Yelpが運営するローカルビジネスレビューが日本で浸透しなかったのは、Google Mapsの優秀なサービスデザインが影響していそうです。

*海外では未だYelpの業績は伸びているようです
わかりやすい…
自分もGoogleマップで飲食店や旅行情報のレビューを書いているのですが、この記事は良くまとまっている印象。

旅行サイトや飲食店アプリ等は一度調べて予約したとしてもその後に必ず、地図アプリを開く機会はある。一方で逆はない。
その関係から、Googleマップは今後より加速していって欲しいと思う。
さらには衛生がバンバン飛べば、世界中を一瞬でスキャンできるようになり、包括的なマップの存在意義は上がっていくと思います。
「アルゴリズムで、ユーザーを育てて行動を変化させる」…こんな仕組みがあったのですね。さすがGoogle。

Teslaがスーパーチャージャーの設置場所により、ユーザーの行動を変化させていることとも似ていますね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません