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実際に日本は暑くなっているのか?気象庁のデータでわかる「8月の気温」

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    気象庁の平年値は、過去30年間(1991〜2020年)の平均値ですが、単純に観測値を使って平均するのではなく、観測点の変更や観測機器の変更があれば値を補正して使います。2021年は平年値が10年ぶりに更新されましたが、それまでの平年値(1981〜2010年の平均値)より気温の値が上昇したので、やはり日本の気温が上昇傾向であることがわかります。


  • 大阪府庁 都市整備部

    生まれてから今まで、大阪在住ですが、自宅にクーラーが設置されたのは1986年です。

    それまでは、クーラー無しでも苦痛なく生活できましたが、今では無理ですから、やはり、暑くなったということでしょう。


  • 国内航空会社 気象予報士

    大手町から北の丸に観測点が移動しており、その傾向を加味して解析したのはプラス評価です。ただ、ちょっと厳しい言い方をすると、これでは小学校高学年の自由研究のレベルだと言わざるを得ません。
    実際日本付近の気温の変化は100年間でプラス1.26℃というトレンドと気象庁が解析しています。そして東京については100年間でプラス2.5℃というトレンドでこれも気象庁の解析ですが、この差をどう思うのか、近隣の横浜や千葉、また島嶼部の八丈島などと比べてどうなのか、なぜそのような違いが出るのか、という視点があるとなお面白くなると思います。

    (ちなみに気象庁調べの範囲では、横浜は2.0℃/100年、千葉は2.0℃/50年、八丈島は0.8℃/100年という結果でした。バックグラウンドの地球温暖化はおよそ1.0℃/100年程度と考えられますので、それ以上の部分は都市化によるヒートアイランドでしょう。千葉がやたらペースが高いのは観測の歴史が浅いからですが、他の観測点でもここ50年の上昇ペースのほうが早いです。ではその原因は?と考えるとさらに深くなります)


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