長射程ミサイル、「反撃能力」1000発以上の保有検討…中国との数の格差埋める狙い
政府が導入を決めている長射程巡航ミサイルについて、1000発以上の保有を検討していることがわかった。台湾有事も念頭に、南西諸島から九州を中心に配備し、弾道ミサイルを多数配備する中国との「ミサイル・ギャップ」を埋める狙い
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この「ミサイルギャップ」を巡航ミサイル1000発で埋めるという理屈がよくわからない。
政府が導入を決めている長射程巡航ミサイルについて、1000発以上の保有を検討していることがわかった、と読売新聞が報じています。
「政府は年末に改定する国家安全保障戦略などで、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを攻撃する「反撃能力」の保有を打ち出す見通しだ。改良型ミサイルは「反撃能力」の中核となる。早期に1000発以上保有するには、ミサイル開発に携わる企業の生産ラインを増やす必要がある。防衛省は関係企業の設備投資を支援する制度を創設する方針で、23年度予算の概算要求に関連経費を盛り込む方向」