「一歩を踏み出せない若者たち」へ...元アップルジャパン社長が伝えるビジネス生存戦略
ライフハッカー[日本版]
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注目のコメント
エネルギー溢れる山元賢治の本。他の人が目指す成功ではなく、自分自身の成功を目指すべき、という。「人生は自作自演のドラマ」、面白くするのは自分です。
これは教育における学生と生徒の定義から考えるべき問題。義務教育を修了しても日本の学生の多くは「生徒」感覚から抜け出せず、受動的な学びの姿勢であるのが大半。義務教育を修了して、働く者、専業主婦(夫)になる者、「学生」となるものそれぞれだが、僕は等しく生きるための選択の違いなだけであって、皆それぞれ将来のために必要なことを獲得していかなければならないはずだと思う。学生であれば、「生きるために学ぶ必要がある」はず。日本の「学生」にはこの感覚は無い。与えられることになれきっている。この認識を持つだけで、将来のために一歩踏み出すのが当たり前になる。