文化庁、吹奏楽部に特化した支援へ…「地域移行」円滑に推進
読売新聞
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注目のコメント
部活動の地域移行は教員の負担軽減と経験を持った地域の人材活用という意味で、運動部をイメージしていましたが、よく考えてみれば吹奏楽部でも大いにありうる話ですね。
ちなみに運動部の扱いについては、経済財政諮問会議の経済社会の活力WGで議論が行われています。
↓の5〜6ページにかけてが、該当部分ですので、関心のある方はご覧ください。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg7/20210420/shiryou1.pdf音楽活動の地域移行を支援するのはいいね。でも吹奏楽部に特化するのかな?けいおん!やバンド活動、さらに打ち込みプログラミングもいいでしょう。高校以降の音楽とのつきあいを広がるよう設計してください。
吹奏楽は殆ど指導者・指揮者で決まっちゃうもんね。幾ら演奏者が個々に努力して演奏能力を高めても、全体で集まって指揮者が指揮して吹いてみないことには始まらない。ただし、休日などの限られた時間で高いレベルで本番仕様にまとまるには、日常的に各パートで相当練習しておく必要もある。全体の練習時間を短くするためにどれだけ日頃鍛えておくかが重要なんだよね。