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しかし、「故障してしまった」「点検の必要がある」「部品を修理のためにカナダへ送ったら経済制裁と言って返してくれない」などの「不可抗力である」という理由をつけて、好きな時にガス供給を停止してきました。
停止しては、ドイツ政府などと何か取引して、その後また限られた量のガスの供給を続け、しばらくすると「故障」が起きます。
ドイツとしては、冬に向けて、現在のガス供給量では非常に危うく、すでに耐えがたいほど電力価格も高騰しています。
ロシアがドイツを一方的にもてあそぶかたちになっていますが、生かさぬように殺さぬようにして、戦局の過程でここぞという時に、決定的な取引をするカードに使うでしょう。
https://newspicks.com/news/7451383?ref=notification
結論から申し上げますと、私は多くの識者とは異なり、今回は「揺さぶり」とは言えないと考えます。根拠を以下の通り申し上げます。
7月27日以降、Nord Streamを通じた供給量は計画流量1.67億㎥/日に対して最大3300万㎥/日です。現在、停止中・停止予定のGTは3台あります。
①定検でカナダに移送後、返却されていないGT
②オーバーホールが必要な期限に入ったとして7月26日に停止したGT
③今回メンテナンスを実施するGTです。
①は西側による対露制裁の弊害とも指摘することができます。他方私は、米国務省の指示を受けてGTがドイツに移送された後に状況が変わったと考えています。当該GTがドイツに移送後、ガスプロムは書類不備を理由に返却を拒否しています。つまり、GTのドイツ移送後は、ロシアによる揺さぶりが否定できません。
②のGT停止については、ロステフナドゾル(ロシア連邦環境・技術・原子力監督局)の指示によるものです。シーメンスはこの声明に対して反論を出していませんので、期限は正しいのでしょう。他方、期限を超過して運用を続けることはできるはずです(当然、設備は痛みます)。こちらも揺さぶりは否定できません。
③のGTについては、実際にシーメンスのチームが現地でメンテナンスを行っているようです。①②と異なり、現地でシーメンスのチームがメンテナンスを実施しているわけですから、メンテナンス実施に値する設備トラブルがあったと考えることができます。
上記理由により、私は今回事象は「揺さぶり」とは考えられないと理解しております。