ソフトバンクG、繰り返す法人税ゼロ 税制見直し議論も
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コメント欄を拝見するとすごい評判悪いですね笑
この記事は全体を拝見してみると、確かに煽りが凄いですね。
SBGについて日経新聞で特集みたいな形で記事がたくさんリリースされまして、この記事で取材頂きました。偉そうにコメントさせて頂いていますがすみません。
皆さんが書かれているように課税されないのはまっとうであり、そのようにコメントさせて頂いたのがこちらの記事
法人税ゼロは妥当か ソフトバンクGと税、識者の見方:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2445I0U2A220C2000000/
アーム株式の件はやりすぎな感が否めないものの、SBGに課税が起きないのはそもそもの税務の仕組みであり至極まっとうでもあると思います。
問題視するのであれば、税のあり方を議論するべきだし、この記事がそのきっかけになると良いなと思います。
政治で税が語られることが消費税率など限定的ですが、もっと一般のメディアでも税の議論があって良いと思っています。基本感としては、そういう業態なのだから、としか言いようがない気がする。
特に巨額損益とのバランスがどうのという議論については、持株評価額の短期上限による見かけ上の数字に過ぎず、翌期には大損になり得るし実際そうなった。無論、実現益も含まれるがそっちはキャピタルゲイン課税、法人税ではない。
課税論とは見かけやまして感情論では論じられるべき性質のものではないだろう。子会社が納税を済ませた後の配当にさらに課税する必要はないのでは?単体ではなくグループ全体で見る必要がある。
課税の問題とは別に、堅実に得た事業収入をルーレット的なゲームに大博打して大失敗という結果に子会社社員はどう感じているのだろうか。