3週間ぶり円安、137円 米高官が大幅利上げ発言
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115円程度で安定していた為替相場が円安になり始めたのが、3月上旬からであり半年近くになります。このまま進めば9月も同じ傾向でしょう。
為替ヘッジしていない場合は、円安影響を受け続けた22年度上期になるため、中堅・中小企業も含めて中間決算が気になるところです。しばらく133円台で揉み合いが続いていましたが、米長期金利が上昇し始め、米株式市場も下落傾向から反転へ。
過度な米経済の減速懸念が和らいだのか、わかりません。
来月予定されているFOMCで、予想が割れている利上げ幅や、今後の利上げ動向等について、やや楽観的な見方をしている参加者が多いのかも知れません。
円は、ドルや他の主要通貨に対し、弱い通貨になっています。この状況はしばらく続くのでしょうか?
様子見。